人の一生は、その時々の「行動する・行動しない」の積み重ねから生まれてくる。そして、その行動の有無を作る中心には、意識の有無に関係なく、成長したり何かが出来たりする「力」、人間関係や環境との「安定」、知識欲や好奇心を満たす「知恵」、意味や意義を求める「貢献」の4要素への充足感がある。これらの4要素の充足のバランスが崩れ偏ってくると、一貫性のある行動が出来ず、内外で問題が生じてくる。
月: 2016年3月
Big Why and Passion
人があることを成し遂げるには何が必要なのだろうか?
そんなことを教えてくれたのが、このビデオなのかなと感じた。そして、人があまりに心を動かしてしまった時は、言葉もなく、ただひたすら自分自身の心の中でその想いを感じ取るしかなくなる。
まさに生きていると体感する瞬間なんだろう、そんな時は。
透明感
人は時に自分が生まれた意味や意義を見出すことが難しくなり、まるで透明な存在かのように感じ、不安や焦りを生みだす。まるで何の価値も自分にはないかの如く。