サービスアパートメントレジデンス

 以前、英文で自己推薦状を書く機会があった時に、当時住んでいた場所が「〜マンション」という宛名だった為に、英文の住所でも”mansion”と文字通り英訳して出した事があった。後日、その話をしたところ、ある人から「外国ではそれは豪邸を意味するから、ずいぶん大金持ちだと思われただろうね。」と言われた事があった。多分、あちこちに「マンション」という表現がどんな小さな建物で使われていた覚えがあり、今振り返ってみれば、類似語の「アパートメント」という言葉よりは響きが良いという感じで使われていたのではないかなと思う。 “サービスアパートメントレジデンス” の続きを読む

頭の整理整頓

 ファッション雑誌の中で、「コンサバ」「モード」という言葉をよく目にする。初めは何気なく使っていたが、ふと気づいた。これって具体的にどういうこと?て。分かるようで、実際説明する時には、「????」が頭に飛び交い、結局「これとか、これのこと」とかの説明の仕方になってしまう。さてさて;-) “頭の整理整頓” の続きを読む

感情は解釈である

 キャリブレーションという言葉が、NLPの中にあります。相手の無意識的に行われる非言語的な反応を五感で感じる事で、表面的に表現された内容(表層構造)の根底にある深層的な内容(深層構造)への理解を深めていく過程を、キャリブレーションと言います。この言葉は、元々技術的用語で、基準値と対象物を照らし合わせる意味であり、基準値そのものは当然、標準的なものさしである必要がある。 “感情は解釈である” の続きを読む