“HUG”, Jez Alborough
この本は英語版だが、中で出てくるセリフは、”HUG”のみで、他のセリフは一切出て来ず、読み手は場面状況に応じて、言い回しやジェスチャーをその都度、変えて行く事で聞き手の興味を引くしかない。場面そのものは、一目瞭然で、この本の面白さは、読み手の伝え方次第で変わるだろう。
カテゴリー: 小さき者の視点
祈り
わたしが○○に成ったのは偶然ではなく必然である。
たとえ親の願いがあろうとも、わたし自身が 「この道を選択して生まれ来た」のである。
絵本は、非常にシンプルで、しかもわかり易く様々な出来事を読み解いている。 “祈り” の続きを読む