“HUG”, Jez Alborough
この本は英語版だが、中で出てくるセリフは、”HUG”のみで、他のセリフは一切出て来ず、読み手は場面状況に応じて、言い回しやジェスチャーをその都度、変えて行く事で聞き手の興味を引くしかない。場面そのものは、一目瞭然で、この本の面白さは、読み手の伝え方次第で変わるだろう。
祈り
わたしが○○に成ったのは偶然ではなく必然である。
たとえ親の願いがあろうとも、わたし自身が 「この道を選択して生まれ来た」のである。
絵本は、非常にシンプルで、しかもわかり易く様々な出来事を読み解いている。 “祈り” の続きを読む
見方
感覚的な問題だが、都市部から離れるほど、PCメールを使う人の割合が減り、その分、携帯によるメールが主流になっている傾向があるようだ。あれだけ、電器店などでPCが売られ、宣伝をされているにも関わらず、家電の様に日常生活に溶け込んで使っている層は、地方では少数派である様に感じる。 “見方” の続きを読む