“とにかくさけんでにげるんだ”
ベティー ボガホールド (著)
この絵本の目的はこども自らが身を守る為の術をわかりやすい形でしめしている。昨今の事件を考えると、このような絵本が必要とされるのもいたしかたないであろう。
しかし読み手としては、普通の絵本を読む様な気持ちではとても読めないであろう。何しろ知らない人を見たら、「あぶないかも」と言っている訳で、真っ白な子どもにどこまで伝えていいのか、実際悩むのではないだろうか?
“とにかくさけんでにげるんだ”
ベティー ボガホールド (著)
この絵本の目的はこども自らが身を守る為の術をわかりやすい形でしめしている。昨今の事件を考えると、このような絵本が必要とされるのもいたしかたないであろう。
しかし読み手としては、普通の絵本を読む様な気持ちではとても読めないであろう。何しろ知らない人を見たら、「あぶないかも」と言っている訳で、真っ白な子どもにどこまで伝えていいのか、実際悩むのではないだろうか?