先月、ある団体の集まりに参加し、ビデオ録画をしてきました。
そしてその2時間のテープをコンピューターの動画編集で30分弱にまとめたものを昨日、納品させて頂きました。四分の1に短縮する作成過程で、「見る側にとって、大事な事は何か」という質問を、心の中で繰り返しながら、何度もデジタルデーターを見続け、前後の流れを考え続けました。
以前なら、「アマチェア」感覚で、この程度ならいいかなと創ってきたモノも、いざ「プロ」としてするようになると、前以上の品質のモノをどのような形で実現していくのかが大きな課題になろうかと思います。
これも勉強、あれも勉強。日々、精進して、ひとつひとつのモノのレベルアップを図り、いずれトータルパッケージの形のサービスにまで、グレードアップできたらなと思っております。