瞳の輝き

・将来への不安感からお金を持っている高齢者たちがタンスにしまいこんでいるものだから,お金がまわらない。若者にお金を与えて経済を活性化すべし。

“恐竜 トリケラトプスの大決戦”
黒川 みつひろ(著)

 「いまから7000万年もむかしの、アメリカ大陸のことです。」の出だしで始まるシリーズ本は、トリケラトプス一家が様々な危機を乗り越えて、冒険を続けて行くお話です。 活劇的要素があり、宿敵ダスとの息つまる攻防の後に迎える父ビックホーンと息子リトルホーンとのひとときは子供にとって、心安らぐものであるように思います。家と幼稚園、保育園の行き帰りに終始し、まだ地平線の向こう側に様々な夢を描いている小さな瞳の子供たちにとって、この本のお話は胸躍るものです。この見果てぬ夢があるが故に、子供たちに限らず、前向きに前進しようとするのではないでしょうか。

 かって、ケネディが月へのアポロ計画について1961年に議会で演説した時に

“我々の漕ぎ出す海には得るべき新しい知識と勝ち得るべき権利がある。
人類の発展のため それらを手に入れねばならない。”

(http://www.moonsystem.to/apollo/を参照)

 と、彼は述べています。その演説をCDで聞いた時に、彼の話が終わった後の聴衆の割れんばかりの拍手に、時代を経ても通じる感動を体験しました。

 

 現在、新しい時代の息吹を感じさせる様々な出来事が生じる一方で、伝統的な習慣や体制の崩壊を感じさせる出来事も起こっており、まだまだ混沌とした状態が続く気配です。小さな「大人たち」が目を輝かせて、お話に夢中になっているように、大きな「大人たち」も同様に目を輝かせる社会はいつ来るのでしょうか。

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